施術時間
平日9:00~12:30/15:00~20:00
土曜・日曜 9:00~14:00
※火曜・祝日休院
029-297-8240
日常の手の使い方や筋肉の使いすぎで肘に負担がかかります
打撲、捻挫以外でも肘に痛みが出ることがあります。
例えば・・
5歳以下の子どもにみられる肘内障(ちゅうないしょう)。
肘の関節面の軟骨がすり減り、骨と骨がぶつかるようになり痛みが出る変形性肘関節症。
物を持ったとき肘の外側が痛むテニス肘。
同様に物を持ったとき肘の内側が痛む野球肘。
肘内障以外は使い過ぎ(=オーバーユース)により発症するといわれています。中でも多く見られるのがテニス肘と呼ばれる肘の痛みです。
肘内障の詳細はこちらから
テニス肘は俗称で、正式には「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」といわれ、テニスでのバックハンド等で損傷することが多いので一般的にテニス肘と呼ばれています。
バックハンドを繰り返すと手首を反らす筋肉に過度の負担がかかり、この筋肉が骨にくっついている所(肘関節の外側)に炎症が起こるのですが
実はこの上腕骨外側上顆炎はテニスしていない人にも容易に起きます。
仕事や家事でパソコンやスマホの使いすぎ、片手で物を引っ張り上げたり、何度も持ち上げたりしているうちに発症するケースのほうが多いくらいです。
またこの症状は中年以降の女性に発生しやすいと言われています。
この症状はじっとしているとき には痛みはあまり感じませんが、手首を反らしたり、内側や外側にねじったとき(タオルを絞る動作)また中指を伸ばす ように力を入れたときに痛みが強くでるのが特徴です。
肘の内側が痛む野球肘は「上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)」といって、投球動作の繰り返すことで起こります。(※テニスのフォアハンドでも起きることがあります)
特に成長期のお子さんの場合、投球制限等ちゃんとした管理のもとでないと軟骨・骨・靭帯が損傷し、痛みに加えて動きに制限が起こり、小指にしびれが出る後遺症に悩まされることにもなるので注意が必要です。
テニス肘も野球肘も使いすぎが原因です。
肘に症状が出る前に必ずつながっている筋肉が悲鳴をあげています。ひどくなると歯みがきさえも痛みでできなくなることがあります。
対処法としては、まずは安静にしてなるべく休ませることがベストですが、どうしても日常では手を使わないわけにはいきません。ですので早めの治療が悪化させない最良の選択になります。
水戸市のMANA整骨院では腫れて痛い場合はスーパークリオで冷却後、関連している筋肉を緩め、テーピングを貼付する施術の他、関連する肩、胸、背中の筋膜をリリースし日頃できるストレッチや負担のこない物の持ち方等の指導もさせていただいております。
日常使わざるを得ない肘の痛みは、ともすると長引きます。悪化しないうちに対処するようにしましょう。
肘が痛くなったら是非水戸のMANA整骨院にご相談ください!
施術内容・料金はこちら
お気軽にお問合せください
お電話でのお問合せはこちら
029-297-8240
受付時間:平日9:00~12:30/15:00~20:00
土・日曜9:00~14:00
(火祝を除く)
メールでのお問合せはこちら
07年4月3日
4月のお休み
「良い姿勢をつくるには」のページをupしました。
「腰痛と腹筋」のページを
UPしました。腰痛に腹筋運動は有効なのか?気になる人はご覧ください!「呼吸と姿勢」のタイトルを「呼吸の重要性」に変え、
新たに「呼吸と姿勢」を加筆しました!護身操法用のホームページが完成しました!お知らせからどうぞ!
ブログやってます!
詳細はこちら
MANA整骨院の院長が毎日を元気に過ごす為のヒントや情報などを 発信しています。 腰痛や肩こりに悩む人・・もっと動きやすい体に変えたいと思う人・・ 是非、ご覧になってください!
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | × |
午前 09:00~12:30
午後 15:00~20:00
※土曜日曜は9:00~14:00
火曜日・祝日