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半月板損傷(はんげつばんそんしょう)

膝は基本的に曲げ伸ばしをする関節なので捩じるのは危険です・・

半月板の役割

半月板は膝関節の間にあるC型をした軟骨で内側・外側にそれぞれあり、荷重におけるクッションと膝を安定させる役割をしています。

下半身に於いてはグルグル動く股関節や足首と違い、膝関節は前後に曲げ伸ばす動きしかできません。

したがって左右や捩じる動きに弱く、スポーツなどでその動きを強いられると膝関節はダメージを受けてしまいます。

半月板が損傷してしまう原因

ほとんどの場合スポーツの現場などで片側に体重が乗った状態での捻りや衝撃によって発症します。

中には前十字靱帯損傷・内側の靭帯損傷などに合併して起こることもあります。(不幸の三徴候といわれ、発症すると関節血腫を伴い大きく腫れます)

スポーツ外傷の場合は瞬間的に捩じり+荷重のストレスにより半月板がすり潰されるように損傷しますが、中高年になると筋力低下やそれに伴う変性により日常繰り返す微細なストレスでも半月損傷が起こりやすくなります。

膝の捻れとは、膝の向きとつま先の向きが違っている状態で屈曲したときに

膝→内 つま先→外(構造上逆の捻れはない)で捻れます。

スクワットや階段昇降などで膝が内側に入る人は要注意です

膝が正面を向いていてもつま先が外を向いていることで膝関節にねじれが生じています。

膝が内側に入っていて、つま先が外に向いていて膝がねじれている状態です。

半月板を痛めないためには・・?

加齢とともに身長が縮むのは背骨の椎間板が薄くなる、あるいは骨粗しょう症で背骨が扁平になることが原因です。

半月板は椎間板と同様に軟骨なので、やはり加齢とともに水分量が減り、すり減りやすくなります。

特に負担のかかる内側の半月板が減りやすく変形性膝関節症になると多くの場合O脚になります。

こういった経年変化は防げませんが、膝を守るためには

・股関節と足首の歪みを取る

・下半身の筋肉の強化・柔軟性を高める

・日常でもスポーツでも膝とつま先の向きを揃える

・姿勢・立ち方に気を付ける

半月板は損傷してしまうと回復するまで時間がかかり、そのまま放置するとやがては変形性膝関節症に移行します。

また症状がひどい場合は半月板を手術により切除することもあります。

水戸市のMANA整骨院では、予防・早期回復を目指す意味で、運動療法・正しい動作の習得を加えた施術をしています。まずは水戸市のMANA整骨院にご相談ください

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